Pat
J-GLOBAL ID:200903088124653320
地図図形データ管理方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992008030
Publication number (International publication number):1993197790
Application date: Jan. 21, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 メッシュの境界に跨る図形を1つのものとして扱える。また、メッシュ毎の処理を容易にする地図図形データ格納管理方式を実現する。【構成】 地図を矩形領域単位毎に分割し、地図を構成する図形データを、この矩形領域単位に分割格納管理する計算機システムにおいて、メッシュの境界に跨る図形を格納するために、仮想的なメッシュを導入し、全ての図形は一つのメッシュのみに格納される。【効果】 図形のポインタ情報をもたないので、データ量の縮小化をはかることができ、かつ図形データの管理の簡略化をはかることができる。
Claim (excerpt):
地図を矩形領域単位毎に分割し、地図を構成する図形データを、この矩形領域単位に分割格納管理する計算機システムにおいて、各矩形領域毎に図形データを格納する第1記憶手段と、各矩形領域境界線毎に図形データを格納する第2記憶手段と、各矩形領域境界線の交差点毎に図形データを格納する第3記憶手段と、図形データを格納する際に、矩形領域に完全に包含される図形データは前記第1記憶手段により格納し、矩形領域境界線に跨り、該矩形領域境界線を共有する2つの矩形領域内に完全に包含される図形データは第2記憶手段により格納し、矩形領域境界線の交差点を共有する4つの矩形領域境界線のうち2つ以上の境界線に跨り、該交差点を共有する4つの矩形領域内に完全に包含される図形データは第3記憶により格納する格納手段と、図形データを表示又は検索する際に指定された地図上の矩形領域にかかる全ての矩形領域、矩形領域境界線、矩形領域境界線の交差点に対応した図形データの格納手段から図形データを全て検索し、これを表示する検索表示手段を具備したことを特徴とする地図図形データ格納管理方式。
IPC (4):
G06F 15/62 335
, G06F 15/40 530
, G09B 29/00
, G09B 29/10
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page