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J-GLOBAL ID:200903088126598718
バイオガスの生物脱硫装置
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (22):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008033319
Publication number (International publication number):2009191166
Application date: Feb. 14, 2008
Publication date: Aug. 27, 2009
Summary:
【課題】担体充填層での閉塞を防止できると共に、担体に付着した微生物を保持でき、もって安定した処理を行うことを課題とする。【解決手段】有機性廃棄物を嫌気性発酵させ発生したバイオガスが導入される生物反応槽1と、この生物反応槽内に配置された,微生物が付着された担体を備えた担体充填層2a,2bと、前記生物反応槽の下部に空気を混入させる空気供給配管3と、前記生物反応槽の上部に水を散水する散水機構7とを具備し、前記担体充填層が2段以上の複数段に設置されていることを特徴とするバイオガスの生物脱硫装置。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
有機性廃棄物を嫌気性発酵させ発生したバイオガスが導入される生物反応槽と、この生物反応槽内に配置された,微生物が付着された担体を備えた担体充填層と、前記生物反応槽の下部に空気を混入させる空気供給手段と、前記生物反応槽の上部に水を散水する散水機構とを具備し、前記担体充填層が2段以上の複数段に設置されていることを特徴とするバイオガスの生物脱硫装置。
IPC (3):
C10L 3/10
, C02F 3/28
, C02F 3/04
FI (3):
C10L3/00 B
, C02F3/28 Z
, C02F3/04
F-Term (12):
4B065AA01X
, 4B065AC20
, 4B065CA54
, 4B065CA56
, 4D003AA02
, 4D003AB10
, 4D003BA04
, 4D003DA21
, 4D003EA01
, 4D003EA14
, 4D003FA01
, 4D040AA26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
特開平2-26615号公報
-
特許第3750648号公報
Cited by examiner (7)
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ガス前処理装置及びガス前処理装置の洗浄方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-097069
Applicant:栗田工業株式会社
-
特開昭62-149324
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脱硫方法及び脱硫システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-333271
Applicant:三井造船株式会社
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特開平4-007016
-
特開平4-363111
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生物脱臭装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-122705
Applicant:栗田工業株式会社
-
特開平3-221118
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