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J-GLOBAL ID:200903088127750203

便座装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991354626
Publication number (International publication number):1993161574
Application date: Dec. 18, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、便座内に配設したヒータへの電力供給を接続コードを用いることなく行って便座を暖房するとともに、便座に着座したときはこれを確実に検出できるようにしたことを目的とする。【構成】 便座21を枢支した制御ボックス側23側には、ヒータ31への通電、通電制御、着座信号発生手段を具備した第1の制御系Xを備え、便座21側には電圧共振、整流、着座検出手段を具備した第2の制御系Yを備え、前記第1及び第2の制御系X,Yを、2分割した出力及び信号トランスにそれぞれ接続し、出力トランスと信号トランスとを磁気結合を着脱可能となして便座21と制御ボックス23との電気的接合のコードレス化をはかり、便座21の丸洗いと、便座21の清掃時等における洗浄スイッチの誤操作を解消するようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
便座を開閉自在に枢支した制御ボックス内には、便座内に配設したヒータへの通電を行う通電手段と該通電手段を制御する通電制御手段とからなる第1の制御系を備え、便座内には、第1の制御系から供給された電力を電圧共振させる電圧共振手段と電圧共振させた電力を直流出力に変換する手段とからなる第2の制御系を備え、前記第1の制御系と第2の制御系とを、ヒータへの電力供給用の出力トランスと、制御信号を伝達する信号トランスとによる磁気結合によって通電可能に接続して構成したことを特徴とする便座装置。
IPC (2):
A47K 13/30 ,  E03D 9/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-286728
  • 特開平3-286729
  • 特開昭63-181728
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