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J-GLOBAL ID:200903088135503517

液晶配向膜及び液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川北 武長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992147434
Publication number (International publication number):1993341292
Application date: Jun. 08, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】有機質からなる薄膜をラビング処理することによって、焼付けが少なく、良好な液晶配向性が得られる液晶配向膜及び液晶表示素子を得ること。【構成】 一般式(1)【化1】で表される骨格を分子長鎖に含む高分子を主成分とする液晶配向膜、一般式(2)【化2】で表される構造単位を有するポリイミドを主成分とする液晶配向膜(但し、XおよびYは、同一または異なる水素原子、炭素数1〜3のアルキル基、フッ素原子、塩素原子またはトリフルオロメチル基を示し、置換基の位置はオルト位でもメタ位でもよい。またRは4価の芳香族基、4価の脂肪族基または4価の芳香族性と脂肪族性の両方を合わせもつ複合基を示す)、ならびにこれを用いてなる液晶表示素子。
Claim (excerpt):
一般式(1)【化1】(但し、XおよびYは、同一または異なる水素原子、炭素数1〜3のアルキル基、フッ素原子、塩素原子またはトリフルオロメチル基を示し、これらの置換基の位置はオルト位でもメタ位でもよい)で表される骨格を分子長鎖に含む高分子を主成分とする液晶配向膜。

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