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J-GLOBAL ID:200903088139462564

送電コイル、無接点式充電器、無接点充電式機器、送電コイルの製造方法、無接点式電力伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005332667
Publication number (International publication number):2007142081
Application date: Nov. 17, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】無接点式充電器の小型化、低コスト化を実現する。【解決手段】送電コイル本体4と、該送電コイル本体4の内側に設けられるセンターコア部31に送電コイル本体4の外側に配置される磁気シールド部32が突設されているコア体3とを具備してなり、前記コア体3のセンターコア部31と磁気シールド部32とが、磁性粉6をバインダ樹脂7で固定してなる成形体によって一体に形成された一部品になっている送電コイル3、該送電コイル3を内蔵した無接点式充電器2、無接点充電式機器5、送電コイルの製造方法、無接点式電力伝送システムを提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
送電コイルと、該送電コイルに磁気的に結合される受電コイルとによって、電磁誘導により、無接点方式で、受電コイル側の電子回路に電力を送電する無接点式電力伝送システムの送電コイルであって、 送電コイル本体(4)と、該送電コイル本体の内側に設けられるセンターコア部(31)及び該センターコア部から突出し前記送電コイル本体の外側に設けられる磁気シールド部(32)を有するコア体(3)とを具備してなり、 前記コア体は、前記センターコア部と前記磁気シールド部とが、磁性粉(6)をバインダ樹脂(7)で固定してなる成形体によって一体に形成された一部品になっていることを特徴とする送電コイル(1)。
IPC (3):
H01F 38/14 ,  H01F 27/36 ,  H01M 10/44
FI (3):
H01F23/00 B ,  H01F27/36 J ,  H01M10/44 Q
F-Term (8):
5E058CC13 ,  5E058CC15 ,  5H030AS11 ,  5H030AS13 ,  5H030AS14 ,  5H030AS18 ,  5H030BB01 ,  5H030DD18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (10)
  • 分離トランス
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-072014   Applicant:古河電気工業株式会社
  • 非接触充電器用平面磁気素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-202513   Applicant:JFEスチール株式会社, 川鉄鉱業株式会社
  • ポット形インダクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-105424   Applicant:川鉄マグネックス株式会社
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