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J-GLOBAL ID：200903088141707477

河川水の浄化処理方法及びその装置

Inventor： 須田 敦志 ,  阿部 伸二 ,  木村 徹 ,  品部 和宏
Applicant, Patent owner： 建設省関東地方建設局長 ,  財団法人河川環境管理財団 ,  株式会社クボタ
Agent (1)： 植松 茂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998188134
Publication number (International publication number)：2000005782
Application date： Jun. 18, 1998
Publication date： Jan. 11, 2000
Summary：

【要約】【課題】 河川の汚濁水の浄化を年間を通じて安定して高効率に行えるようにする。【解決手段】 河川より導入した汚濁水を物理的及び生物学的に浄化処理する曝気付ろ床を備えた第1の処理槽Aと、同じく汚濁水を物理的に浄化処理するろ床を備えた第2の処理装置Bとを併設し、汚濁水の温度が15〜20°C以上の範囲のときは、汚濁水を第1の処理装置Aと第2の処理装置Bに並列に通して処理し、また、汚濁水の温度が15〜20°C以下の範囲のときには、汚濁水を第1の処理装置Aから第2の処理装置へと直列に通して処理する。

Claim (excerpt)：

河川より導入した汚濁水を浄化処理して当該河川に放流する方法において、物理的浄化装置に曝気手段を付与し、物理的浄化または物理的及び生物学的処理による浄化を行う第1の処理装置と、物理的に浄化処理を行う第2の処理装置とを併設し、導入する汚濁水の温度が15〜20°C以上の範囲では、上記両処理装置に並列で通水してそれぞれに処理水を放流し、また、汚濁水の温度が15〜20°C以下の範囲では、汚濁水を上記第1の処理装置から第2の処理装置へと直列に通水して、それぞれの装置による浄化処理を行った後放流することを特徴とする、河川水の浄化処理方法。

IPC (4)：

C02F 3/12 ,  B01D 24/02 ,  C02F 1/00 ,  C02F 3/06

FI (4)：

C02F 3/12 N ,  C02F 1/00 L ,  C02F 3/06 ,  B01D 23/16

F-Term (32)：

4D003AA01 ,  4D003AB02 ,  4D003BA02 ,  4D003BA07 ,  4D003CA02 ,  4D003CA07 ,  4D003DA05 ,  4D003DA08 ,  4D003EA20 ,  4D003EA22 ,  4D003FA02 ,  4D028AA07 ,  4D028AB00 ,  4D028BB02 ,  4D028BC03 ,  4D028BC14 ,  4D028BC17 ,  4D028BC19 ,  4D028BC24 ,  4D028CA01 ,  4D028CB02 ,  4D028CC01 ,  4D028CD01 ,  4D041BA12 ,  4D041BA21 ,  4D041BB04 ,  4D041BB10 ,  4D041BD16 ,  4D041BD17 ,  4D041CA08 ,  4D041CB04 ,  4D041CC04