Pat
J-GLOBAL ID:200903088148202320
遊技用装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994010118
Publication number (International publication number):1995213727
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 共通記録媒体とは別に遊技結果としての有価価値を特定可能な遊技結果記録媒体を発行した場合における、遊技場の経済面での負担増を極力抑える。【構成】 持点カードをその記録データを書替えることにより再使用可能な再使用型カードで構成し、持点カードを挿入して遊技をした結果遊技終了時における得点が0になればその持点カードを機内に一旦回収し、次に共通カードを使用した遊技が行なわれた結果遊技終了時に得点が存在する場合には、一旦回収された持点カードを繰出してその遊技終了時における得点をその持点カードに記録させて遊技者に排出するようにした。
Claim (excerpt):
遊技者所有の有価価値を使用して遊技が可能な遊技用装置であって、遊技者の支払った購入代金の対価としての有価価値を特定可能な情報が記録され複数の遊技場において共通に使用可能な共通記録媒体の記録情報を読取り、該記録情報に基づいて特定される有価価値を使用して遊技を可能にする共通記録媒体処理手段と、遊技の結果としての有価価値を特定可能な情報が記録された遊技結果記録媒体の記録情報を読取り、該記録情報に基づいて特定される遊技結果としての有価価値を使用して遊技を可能にする遊技結果記録媒体処理手段とを含み、前記遊技結果記録媒体は、その記録情報が新たな情報に書替えられることにより再使用が可能となる再使用型記録媒体であり、前記遊技結果記録媒体処理手段は、前記遊技結果記録媒体の記録情報により特定される遊技結果としての有価価値がなくなった場合に当該遊技結果記録媒体を回収する遊技結果記録媒体回収手段を含むことを特徴とする、遊技用装置。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page