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J-GLOBAL ID:200903088149973702

理化学機器冷却用液化ガスの再液化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北谷 寿一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997225916
Publication number (International publication number):1999063766
Application date: Aug. 22, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 冷却用液化ガスの気化ガスを再液化して冷却用液化ガス槽での液消費を減少させるとともに、安定した検出精度を維持することのできる理化学機器冷却用液化ガスの再液化装置を提供する。【解決手段】 理化学機器(1)の冷却用液化ガス槽(3)からの気化ガスを極低温冷凍機(6)を使用している再液化槽(2)で再液化装置して冷却用液化ガス槽(3)に返送する。再液化槽(2)に配置した極低温冷凍機(6)をパルス管冷凍機で構成する。理化学機器(1)の上面に突出している冷却用液化ガス補給用ネック部(11)に再液化槽(2)を固定する。パルス管冷凍機(6)及び再液化槽(2)を非磁性体で構成する。
Claim (excerpt):
冷媒用液化ガス槽(7)と冷却用液化ガス槽(3)とを内外に配置してなる理化学機器(1)の冷却用液化ガス槽(3)と、槽内を極低温冷凍機(6)で冷却している再液化槽(2)とを連通接続してなる冷却用液化ガスの再液化装置において、再液化槽(2)に配置した極低温冷凍機(6)をパルス管冷凍機で構成するとともに、この再液化槽(2)を理化学機器(1)の上面に突出している冷却用液化ガス補給用ネック部(11)に固定し、再液化槽(2)の再液化室(10)と冷却用液化ガス槽(3)とを電気絶縁材料製の気液移送管(4)で連通し、この気液移送管(4)の下端部を冷却用液化ガス槽(3)の気相部に開口させるとともに、気液移送管(4)の上端部を再液化室(10)での底壁面よりも高い位置に開口させ、パルス管冷凍機(6)及び再液化槽(2)を非磁性体で構成したことを特徴とする理化学機器冷却用液化ガスの再液化装置。
IPC (2):
F25D 9/00 ,  F25B 9/00 311
FI (2):
F25D 9/00 D ,  F25B 9/00 311

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