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J-GLOBAL ID:200903088151038255
静電潜像現像用トナー及び画像形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999070596
Publication number (International publication number):2000267357
Application date: Mar. 16, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 トナーの流動性、帯電性、現像性、転写性が良好で、感材上かぶり、機内汚染性を防止し得るフルカラー画像用の静電潜像現像用トナー及びそれを用いたオイルレス定着可能で、高画質画像を長期間形成し得る画像形成方法を提供する。【解決手段】 結着樹脂、着色剤及び離型剤を含有するトナー粒子と外添剤とからなるフルカラー用静電潜像現像用トナーであって、離型剤を3%以上含有し、トナー粒子の形状が、ML^2/A≧125の不定形トナーであり、トナー粒子の結着樹脂由来の炭素に起因する発光電圧Xと外添剤由来の元素に起因する発光電圧をYとして、X^(2/3)とYを原点を通る直線に一次回帰したときの、少なくとも1種の外添剤由来各元素の相関係数が0.4以上であることを特徴とする。外添剤としては、湿式法で作製されるTiO(OH)2をシラン化合物と反応させたチタン化合物が好ましい。
Claim (excerpt):
結着樹脂、着色剤及び離型剤を含有するトナー粒子と1種以上の外部添加剤とからなる静電潜像現像用トナーであつて、該トナーが離型剤を3%以上含有し、トナー粒子の形状が、ML^2/A≧125の不定形トナーであり、且つ、トナー粒子の結着樹脂由来の炭素に起因する発光電圧Xと外部添加剤由来の元素に起因する発光電圧をYとして、X^(2/3)とYを原点を通る直線に一次回帰したときの、少なくとも1種の外部添加剤由来の元素の相関係数が0.4以上であること、を特徴とするフルカラー用静電潜像現像用トナー。
IPC (3):
G03G 9/09
, G03G 9/08
, G03G 15/20 101
FI (5):
G03G 9/08 361
, G03G 15/20 101
, G03G 9/08
, G03G 9/08 365
, G03G 9/08 374
F-Term (14):
2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005CB07
, 2H005DA06
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H033AA11
, 2H033AA32
, 2H033BA42
, 2H033BA58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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