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J-GLOBAL ID:200903088162091042

臀裂スペーサを備えたポケットカフスを有する吸収物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996509609
Publication number (International publication number):1998504987
Application date: Sep. 01, 1995
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】腰部ポケットカフスを有する使い捨ておむつが、開示されている。臀裂スペーサが、装着者の臀裂に沿った糞便の漏れを減少させるため、ポケットカフスに配置されている。ポケットカフスは、バリヤーカフスの遠位縁に接合された開放縁端部間に延びた開放縁部を有している。ポケットカフスと臀裂スペーサは、バリヤーカフス及びポケットカフスと関連した弾性部材によって、トップシートから間隔を隔てられている。
Claim (excerpt):
長さ方向縁部と、端縁部と、長さ方向中心線と、側方中心線とを有する使い捨て吸収物品であって、 液体透過性のトップシートと、 前記トップシートに接合された、液体不透過性のバックシートと、 前記トップシートとバックシートとの間に位置決めされた吸収コアと、 使い捨て吸収物品の各長さ方向縁部に隣接して配置されたバリヤーカフスとを備え、前記バリヤーカフスは各々、第1のバリヤーカフス端部から第2のバリヤーカフス端部まで長さ方向に延び、各バリヤーカフスは、近位縁および遠位縁とを有し、 前記各バリヤーカフスと作動的に関連し、各バリヤーカフスの遠位縁の一部を前記トップシートから隔てるための間隔保持手段と、 前記バリヤーカフスの間に位置決めされたポケットカフスとを備え、前記ポケットカフスが、開放縁部を有し、前記開放縁部が、側方に間隔を隔てた開放縁端部を有し、各開放縁端部が、前記第1のバリヤーカフス端部と第2のバリヤーカフス端部との間に位置決めされた接合部のところでバリヤーカフスに接合されており、 前記ポケットカフスに配置され、ポケットカフスと装着者との間からの糞便の漏れを拘束するための臀裂スペーサを備えていることを特徴とする使い捨て吸収物品。
IPC (2):
A61F 13/54 ,  A61F 5/44
FI (2):
A41B 13/02 F ,  A61F 5/44 H

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