Pat

J-GLOBAL ID：200903088167662730

液体吐出ヘッド、液体吐出ヘッドを用いたヘッドカートリッジおよび液体吐出装置

Inventor： 久保田 雅彦 ,  山中 昭弘 ,  今仲 良行
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999157777
Publication number (International publication number)：2000343699
Application date： Jun. 04, 1999
Publication date： Dec. 12, 2000
Summary：

【要約】【課題】 吐出口ごとにインクの性状を把握することにより、高精細であって高品位な記録を高速に行うことができるようにする。【解決手段】 発熱体2を有する素子基板1に参照電極210を配置するとともに、素子基板1と接合することにより吐出口5に連通する液流路7を形成することとなる天板3に、イオン選択性電界効果トランジスタからなるイオンセンサ200を設ける。イオンセンサ200により、液流路7内のインク中の染料イオンの会合状態を検知し、適切な制御、例えば発熱体2への駆動パルスの幅の制御を行う。

Claim (excerpt)：

液体を吐出する吐出口と、前記吐出口に連通する液流路と、前記液流路内に液体に吐出エネルギーを付与するエネルギー変換素子とを有する液体吐出ヘッドにおいて、前記液流路に配置された濃度センサを有することを特徴とする液体吐出ヘッド。

IPC (3)：

B41J 2/05 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/125

FI (3)：

B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 104 K

F-Term (29)：

2C056EA06 ,  2C056EA23 ,  2C056EB08 ,  2C056EB29 ,  2C056EC08 ,  2C056EC42 ,  2C056EC43 ,  2C056FA03 ,  2C056FA10 ,  2C056HA05 ,  2C056HA17 ,  2C056KD06 ,  2C057AF24 ,  2C057AF34 ,  2C057AF43 ,  2C057AG30 ,  2C057AG46 ,  2C057AG52 ,  2C057AG83 ,  2C057AK07 ,  2C057AL14 ,  2C057AM14 ,  2C057AM18 ,  2C057AP02 ,  2C057AP14 ,  2C057AP53 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA05 ,  2C057BA13