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J-GLOBAL ID:200903088174458820

操縦可能な開口内腔型カテーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995507680
Publication number (International publication number):1997501851
Application date: Aug. 22, 1994
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】操縦可能なカテーテル(10)は、長さの長いカテーテル本体(12)と、先端部(14)と、第一および第二内腔(18,20)と、きつく巻かれたコイル(48)と、引張りワイヤ(36)と、制御ハンドルとを具備する。
Claim (excerpt):
基端および先端を有する可撓性の長さの長いカテーテル本体と、 前記基端および先端を有するカテーテル本体の先端における可撓性の先端部と、 前記カテーテル本体および先端部を通って長手方向へ延びる第一内腔とを備えており、該第一内腔は前記先端部の先端において開口しており、 前記カテーテル本体および先端部を通って長手方向へ延びる第二内腔を備えており、該第二内腔は前記カテーテル本体の軸線からずれており、 前記第二内腔に配置されると共に前記カテーテル本体の長さで延びる曲がることが可能であるが圧縮されないコイルスプリングを備えており、該コイルスプリングは前記カテーテル本体の基端および先端において前記カテーテル本体へ固着されており、 前記コイルスプリングを通ってコイルスプリングに摺動可能に配置されると共に前記先端部の第二内腔の部分へ延びる長さの長い引張りワイヤを備えており、該引張りワイヤは前記先端部の先端に固着された先端と、前記カテーテル本体の基端において制御ハンドルへ固着された基端とを有し、 前記カテーテル本体およびコイルスプリングに対して引張りワイヤを長手方向へ動かして前記先端部を偏向するために、前記カテーテル本体の基端に設けられた制御ハンドルを具備することを特徴とする操縦可能な開口内腔型のカテーテル。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-029265
  • 特開昭63-115532
  • 特表平5-509003

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