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J-GLOBAL ID：200903088187164761

回転式アンテナ

Inventor： 紀平 覚 ,  藤本 康之
Applicant, Patent owner： 日本圧着端子製造株式会社 ,  三菱電機株式会社
Agent (1)： 高良 英通
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991124818
Publication number (International publication number)：1993275914
Application date： Apr. 26, 1991
Publication date： Oct. 22, 1993
Summary：

【要約】【目的】 回転式アンテナのアンテナ素子を回転操作したときに、ノイズが発生せず、また、アンテナ素子の回転位置における位置決め停止を確実にする。【構成】 アンテナ素子11の支持部材12と、同軸コネクタのプラグ部13の中心コンタクト14に同心状に嵌装する絶縁筒軸15とを絶縁樹脂材料で形成し、前記支持部材12を前記絶縁筒軸15に回転可能に支承する。前記絶縁筒軸15と前記支持部材12との回転支承部分に、間欠割出し回転機構19を介装する。

Claim (excerpt)：

無線機器本体等に取り付けられるリセプタクル部に嵌合可能なプラグ部を具備した同軸コネクタを含み、前記同軸コネクタのプラグ部と、アンテナ素子を保持する支持部材とが、前記プラグ部の中心コンタクトの軸芯の周りに回転可能に連結されている回転式アンテナにおいて、前記中心コンタクトに絶縁筒軸を同心状に嵌装する一方、前記支持部材を絶縁樹脂材料で形成し、前記支持部材を前記絶縁筒軸に回転可能に支承し、かつ、前記リセプタクル部と前記プラグ部との間で、前記中心コンタクトの接触部の他に電気的接触部を有しない構造としたことを特徴とする回転式アンテナ。

IPC (2)：

H01Q 1/12 ,  H01R 17/04