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J-GLOBAL ID:200903088194408455
ブラシレスモータ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993126919
Publication number (International publication number):1994343236
Application date: May. 28, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 各種OA機器,産業機器に使用される鉄芯付き薄型ブラシレスモータにおいて、ステータコイル巻き線の端末処理としてターミナルピン方式が採用されることが多いが、高さ寸法の制約があり薄型化できないという問題を解決し安価なモータを提供する。【構成】 n相(nは2以上の整数)の巻き線と、それぞれ1相あたりm個の巻き線が施される合計nm個(mは正の整数)の凸極を持つステータコアからなり、このステータコアは凸極基部側に開口部を持ち、巻き線の凸極間渡り線を特定の凸極に巻き掛け、ステータ巻き線の次相への移行部を開口部の上側また下側を通過させ、開口部通過線をステータ巻き線の被給電部とするステータコイル巻き線の上記特定の凸極の巻き数を他の凸極巻き数より減じ、なおかつそれぞれの相の巻き線減数合計が等しい構成とする。
Claim (excerpt):
ロータの回転角度位置検出手段を備えたモータ駆動回路基板と、軸受けと、複数の凸極を持つステータコアに巻き回されたステータコイル巻き線と、内周を多極着磁された円環状の磁石を備えたロータが前記軸受けにより回転自在に支持されたブラシレスモータにおいて、ステータコイル巻き線はn相(nは2以上の整数)の巻き線と、それぞれ1相あたりm個の巻き線が施される合計nm個(mは正の整数)の凸極を持つステータコアからなり、前記ステータコアは凸極基部側に開口部を持ち、巻き線の凸極間渡り線を特定の凸極に巻き掛け、ステータ巻き線の次相への移行部を前記開口部の上側または下側を通過させ、前記ステータコア開口部通過線をステータ巻き線の被給電部とするステータコイル巻き線の前記特定の凸極の巻き数を他の凸極巻き数より減じ、なおかつそれぞれの相の巻き線減数合計が等しいことを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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