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J-GLOBAL ID：200903088200899539

液晶装置

Inventor：
矢崎 稔

About 矢崎 稔


Applicant, Patent owner：
セイコーエプソン株式会社

About セイコーエプソン株式会社


Agent (1)： 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996196795
Publication number (International publication number)：1998039335
Application date： Jul. 25, 1996
Publication date： Feb. 13, 1998
Summary：
【要約】【課題】 カラーフィルタ形成基板の電位を一定にし、スペーサー分散精度を向上させ、しかも静電気の入りにくい高画質な液晶装置を提供することを目的とする。【解決手段】 実質的に基板面と平行な電界113が印加できるように構成された液晶装置において、カラーフィルタ形成基板100の、金属からなる表示部遮光膜101、見切りパターン102、更に見切りの外部にも金属パターン103を設ける構成とした。
Claim (excerpt)：
走査信号線、映像信号線、画素電極、共通電極及びアクティブ素子が形成された基板上に液晶の配向膜が直接または絶縁層を介して形成され、前記基板はカラーフィルタ及び液晶の配向膜が形成されたもう一方の基板と対向して配置され、前記両基板間をシールにより貼り合わせた中に液晶が挟持され、前記画素電極と共通電極は液晶層に対し実質的に基板面と平行な電界が印加できるように構成され、前記液晶を駆動する駆動手段と液晶層の配向状態により光学特性を変化させる偏光板を備えた液晶装置において、前記カラーフィルタが形成された基板の表示部の遮光膜及びその周辺の見切り部が金属で形成されてなり、しかも見切り部より外側にも金属膜が形成されたことを特徴とする液晶装置。
IPC (3)：
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1343
FI (3)：
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1343
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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