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J-GLOBAL ID:200903088206753870
縫合器具および方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
加藤 公延
, 押野 宏
, 藤田 千恵
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008108659
Publication number (International publication number):2008264547
Application date: Apr. 18, 2008
Publication date: Nov. 06, 2008
Summary:
【課題】縫合装置および縫合方法を提供する。【解決手段】縫合器具は1対のジョーを含む。ジョーのうちの一方に収容された屈曲可能な針は、縫合糸を運ぶように構成される。オプションの縫合糸受容部が反対側のジョーに隣接して配されてもよい。移行ブロックは針を湾曲させ、運搬するジョーの軸に概して非平行な方向に針を向ける。針は、縫合糸を回収するように構成されてもよい。保持機構が、針によって係合されるように縫合糸を所定の場所に保持する。針を収容するジョーは、側面の開口部を含んでもよく、この開口部を通して縫合糸が挿入されうる。針は、側面のノッチも含んでよく、このノッチは縫合糸を受容するように側面の開口部と整列することができる。針に連結されたアクチュエータにより、使用者はノッチを側面のスロットと整列させるように針を近位に移動させることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
縫合糸通過器具において、
近位ハンドルと、遠位端部を有する細長い遠位シャフトと、
前記遠位端部に隣接して位置付けられた把持機構であって、前記把持機構は、頂部ジョーおよび底部ジョーを含み、前記頂部ジョーおよび前記底部ジョーのうちの少なくとも一方は、前記遠位端部の近位の位置で前記シャフトに蝶番式に取り付けられており、前記把持機構は、前記頂部ジョーおよび前記底部ジョーを、前記遠位端部で互いに対して開閉するために前記ハンドルに操作可能に連結されている、把持装置と、
前記頂部ジョーおよび前記底部ジョーを通って垂直に延び、かつ前記頂部ジョーおよび前記底部ジョーのうちの少なくとも一方の内部のスロット端部まで前記遠位端部から近位に延びるスロットであって、前記スロットは、ある長さの縫合糸の中間部分を摩擦で保持するために前記スロット端部に向かって近位に先細になるスロット幅を有する、スロットと、
前記シャフトの内部に長さ方向に位置付け可能であり、前記シャフトから遠位に配備可能である縫合針であって、前記針は、前記針が前記シャフトから配備されると前記縫合糸を通過させるように、前記縫合糸の前記中間部分に係合可能な、側面が開口したノッチを有し、前記針は、位置付けおよび配備のために前記ハンドルに操作可能に連結されている、縫合針と、
を備える、縫合糸通過器具。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
4C160BB01
, 4C160MM32
, 4C160NN09
, 4C160NN12
, 4C160NN14
, 4C160NN15
Patent cited by the Patent:
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