Pat
J-GLOBAL ID:200903088211580410

内分泌系攪乱性物質含有水の処理装置及び処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 栗原 浩之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000319778
Publication number (International publication number):2002126729
Application date: Oct. 19, 2000
Publication date: May. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 複雑な工程を有することなく簡単且つ確実に内分泌系攪乱物質含有水を処理できるキャビテーション分解方法および装置を提供する。【解決手段】 内分泌系攪乱性物質含有水を被処理液として加圧して送液する送液手段2と、この送液手段により加圧されて送られた加圧処理液を噴射して当該加圧処理液中にキャビテーションを発生させるキャビテーション発生手段3と、このキャビテーション発生手段の前後の少なくとも何れかに設けられ且つ被処理液中でのOHラジカルの発生を促進する少なくとも一つのラジカル発生促進手段5,6とを具備する。
Claim (excerpt):
内分泌系攪乱性物質含有水にキャビテーションを発生させて内分泌攪乱性物質を分解する内分泌含有水処理装置であって、前記内分泌系攪乱性物質含有水を加圧して送液する送液手段と、この送液手段により加圧されて送られた加圧処理液を噴射して当該噴射された加圧処理液中にキャビテーションを発生させるキャビテーション発生手段と、このキャビテーション発生手段の前後の少なくとも何れかに設けられ且つ被処理液中でのOHラジカルの発生を促進する少なくとも一つのラジカル発生促進手段とを具備することを特徴とする内分泌含有水処理装置。
IPC (5):
C02F 1/34 ZAB ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/72 ,  C02F 1/74 ,  C02F 1/78
FI (5):
C02F 1/34 ZAB ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/72 Z ,  C02F 1/74 Z ,  C02F 1/78
F-Term (15):
4D037AA11 ,  4D037AB14 ,  4D037AB16 ,  4D037BA18 ,  4D037BA26 ,  4D037CA12 ,  4D050AA12 ,  4D050AB15 ,  4D050AB19 ,  4D050BB01 ,  4D050BB02 ,  4D050BB09 ,  4D050BD06 ,  4D050CA07 ,  4D050CA20

Return to Previous Page