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J-GLOBAL ID:200903088222479495

タイヤ性能予測方法、流体シミュレ-ション方法、タイヤ設計方法、タイヤ用加硫金型設計方法、タイヤ用加硫金型製造方法、空気入りタイヤの製造方法、タイヤ性能予測プログラムを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999118830
Publication number (International publication number):2000141509
Application date: Apr. 26, 1999
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 排水性、雪上性能、騒音性能等のように、流体を介する実際に使用するタイヤ性能の予測を容易にする。【解決手段】 形状や構造等のタイヤ設計案から有限要素法によるタイヤモデル、流体モデルを作成し、路面モデルの作成と共に摩擦係数μの選択により路面状態を入力し(100〜106)、タイヤ転動時またはタイヤ非転動時の境界条件を設定し(108)、タイヤモデルの変形計算及び流体計算を行い(110〜114)、タイヤモデルと流体モデルの境界面を認識し境界条件を更新する(118、120)。計算結果を予測結果として出力して予測結果を評価し(122)、良好な性能のの設計案を採用する(124〜132)。不十分な性能であるときは設計案を変更(修正)やり直す(134)。
Claim (excerpt):
次の各ステップを含むタイヤ性能予測方法。(a)接地及び転動の少なくとも一方により変形を与えることが可能なパターン形状を有するタイヤモデルと、流体で一部または全部が満たされかつ前記タイヤモデルの少なくとも一部と接触する流体モデルと、を定めるステップ。(b)前記タイヤモデルの変形計算を実行するステップ。(c)前記流体モデルの流動計算を実行するステップ。(d)前記ステップ(b)での変形計算後のタイヤモデルと、前記ステップ(c)での流動計算後の流体モデルとの境界面を認識し、認識した境界面に関する境界条件をタイヤモデル及び流体モデルに付与しかつ、前記流体モデルが擬似流動状態となるまで計算させるステップ。(e)前記ステップ(c)またはステップ(d)におけるタイヤモデル及び流体モデルの少なくとも一方のモデルに生じる物理量を求めるステップ。(f)前記物理量によりタイヤ性能を予測するステップ。
IPC (5):
B29D 30/00 ,  B29C 33/38 ,  B29C 35/02 ,  B60C 11/00 ,  G06F 17/50
FI (7):
B29D 30/00 ,  B29C 33/38 ,  B29C 35/02 ,  B60C 11/00 F ,  G06F 15/60 612 G ,  G06F 15/60 680 Z ,  G06F 15/60 680 C
F-Term (14):
4F202AH20 ,  4F202CA21 ,  4F202CB01 ,  4F202CU01 ,  4F203AH20 ,  4F203DA11 ,  4F203DB01 ,  4F203DL10 ,  4F212AH20 ,  4F212VA18 ,  5B046AA05 ,  5B046DA02 ,  5B046JA07 ,  5B046JA09

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