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J-GLOBAL ID:200903088225185352
貴金属物品の表面再生処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995103731
Publication number (International publication number):1996296097
Application date: Apr. 27, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】表面に酸化被膜または汚れが付着した貴金属物品を清浄化する方法であって、水に界面活性剤を添加して電解液とし、前記電解液中に前記貴金属物品を浸漬するとともに陰極に接続して陰極体とし、別に前記電解液中に浸漬した電極体を陽極に接続して陽極体とし、前記陰極体と陽極体との間に直流電流を流して前記貴金属物品の表面を清浄化する再生処理方法を提供する。【構成】ポリエチレンなどの合成樹脂製容器1の中に電解液2を入れ、この中のほぼ中心位置に陰極に接続するステンレス鋼製の網3を入れ、この上に長期間使い表面が変色している銀製のスプーン4とフォーク5を置く。一方、電解液2の中の端の部分に陽極に接続するステンレス鋼製の電極6,7を入れ、直流電源8から直流の電流を例えば30V、0.22〜1.20Aで流し5分間電解処理する。処理品は新品と同様のピカピカの光輝性、光沢性、平滑性を発現する。
Claim (excerpt):
表面に酸化被膜または汚れが付着した貴金属物品を清浄化する方法であって、水に界面活性剤を添加して電解液とし、前記電解液中に前記貴金属物品を浸漬するとともに陰極に接続して陰極体とし、別に前記電解液中に浸漬した電極体を陽極に接続して陽極体とし、前記陰極体と陽極体との間に直流電流を流して前記貴金属物品の表面を清浄化することを特徴とする貴金属物品の表面再生処理方法。
IPC (3):
C25F 1/00
, B44C 1/22
, C25F 1/04
FI (3):
C25F 1/00 A
, B44C 1/22 D
, C25F 1/04
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