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J-GLOBAL ID:200903088228990094
フロントバンパー芯材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002332583
Publication number (International publication number):2004168077
Application date: Nov. 15, 2002
Publication date: Jun. 17, 2004
Summary:
【課題】本発明は、小型化、軽量化が可能で、比較的速い速度で歩行者と衝突した場合であっても、大きな衝撃力を生ずることなく、衝突のエネルギーを吸収できる高性能のバンパー芯材を提供することを課題とする。【解決手段】本発明のバンパー芯材は、密度0.06〜0.20g/cm3のポリプロピレン系樹脂発泡体からなるフロントバンパー芯材10であって、該芯材が、少なくとも二本の脚部と前面部からなる2つ以上のコの字部分と、連結部分とからなり、左右に亘ってコの字部分の開口15が後方に位置し、該連続部分が該芯材前後方向においてコの字部分の最前面よりも後方の位置にて該脚部どうしを連結することにより、コの字部分どうしを略該芯材上下方向に結合していることを特徴とする。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
密度0.06〜0.20g/cm3のポリプロピレン系樹脂発泡体からなるフロントバンパー芯材であって、該芯材が、少なくとも二本の脚部と前面部からなる2つ以上のコの字部分と、連結部分とからなり、該芯材左右方向に亘ってコの字部分の該芯材左右方向に対する垂直断面形状が該芯材前後方向において後方に開口するコの字形状であり、該芯材前後方向においてコの字部分の最前面よりも後方の位置にて、一方のコの字部分の脚部と他方のコの字部分の脚部とが該連結部分で連結されることにより、該コの字部分どうしが略該芯材上下方向に結合されており、該芯材の直径70mmのパイプによる圧縮試験(試験速度:500mm/分)における、20%歪時圧縮荷重(F20)と40%歪時圧縮荷重(F40)との比F20/F40が0.75〜1.30であり、60%歪時圧縮荷重(F60)と40%歪時圧縮荷重(F40)との比F60/F40が0.95〜1.20であることを特徴とするフロントバンパー芯材。
IPC (2):
FI (2):
B60R19/22 B
, B60R19/18 P
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