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J-GLOBAL ID：200903088246031851

近接警報装置

Inventor： 小林 茂 ,  守田 聰 ,  野田 雄介
Applicant, Patent owner： 日産自動車株式会社
Agent (1)： 石戸 元
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991282602
Publication number (International publication number)：1993116622
Application date： Oct. 29, 1991
Publication date： May. 14, 1993
Summary：

【要約】【目的】 後続車の衝突等による事故を未然に防ぐ。【構成】 自分の自動車1と後続の自動車2の相対速度に関係した危険量Xとそのずれ幅Wによって危険を判断し、危険な側のドアをロックしたり、警報音を発生したり、シートベルトの巻取装置を制御したりして安全を守る。

Claim (excerpt)：

自動車の後部両側には後方より接近する自動車との距離を検出する超音波の送受信器と、これら送受信器の信号を受けるコンピュータとを設け、コンピュータはこれら送受信器より上記距離を計算する手段と、これらより自動車間の相対速度に関係する危険量を計量する手段と、自動車間のずれ幅を計算する手段とを有し、危険時には危険な側のドアロック装置を作動するようにした近接警報装置。

IPC (4)：

B60T 17/18 ,  B60R 21/00 ,  B60R 22/46 ,  G01S 15/93