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J-GLOBAL ID:200903088249088919
粉砕機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002031253
Publication number (International publication number):2002306986
Application date: Feb. 07, 2002
Publication date: Oct. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 磁力を用いて乳棒にすりつぶし運動、歳差運動を行わせることによって、乳棒に対する直接の駆動機構の付設を不要にして、安全な使用をできるようにした新しい乳鉢式の粉砕機を提供する。【解決手段】 内部に充填した充填材6の硬化によって、軸心に対して一定の角度に傾いて固定された第1永久磁石2を具えた乳棒1と、乳棒1と対をなす乳鉢3と、乳鉢3の下方に備えられて、乳鉢3の底部を透過する磁力線を発する第2永久磁石4と、該磁石4を回転させる電動モーター5を具備した駆動装置7とを備えて、乳鉢3の底部を透過する第2永久磁石4と乳棒1内の第1永久磁石2の間に形成される磁力で乳棒1を歳差回転させるようにした乳鉢式の粉砕機である。
Claim (excerpt):
軸心に対して一定の角度に傾いて固定された第1永久磁石を内蔵する乳棒と、該乳棒と対をなす乳鉢と、乳鉢の下方に備えられて、乳鉢の底部を透過する磁力線を発する第2永久磁石および該第2永久磁石を回転させるモーターを有する駆動装置とを具備し、上記乳鉢に入れた乳棒が、回転する上記第2永久磁石と上記第1永久磁石との間の磁力を介して動かされることを特徴とする粉砕機。
IPC (2):
FI (2):
B02C 19/08
, B02C 23/00 E
F-Term (4):
4D067CF03
, 4D067CF12
, 4D067CF26
, 4D067EE48
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