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J-GLOBAL ID:200903088279599462
ピエゾインジェクタおよびピエゾインジェクタの噴射量調整方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 求馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999260000
Publication number (International publication number):2001082281
Application date: Sep. 14, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ピエゾスタックをインダクタ回路を介して充電するか放電するかでノズルニードルの背圧の高低を切り替えノズルニードルの開弁と閉弁とを切り替える方式のピエゾインジェクタにおいて、実噴射可能な組立状態で噴射量調整を可能とする。【解決手段】 ピエゾスタック5の充電経路上もしくは放電経路上でピエゾスタック5と直列に調整用インダクタ6を接続せしめてピエゾスタック5の充電時若しくは放電時のインダクタ回路7aのインダクタンスを補正自在とすることで、開弁時または閉弁時におけるピエゾスタック5の作動速度を加減してノズルニードルの開弁応答または閉弁応答を調整し、噴射量の調整に基本構成への手直しを不要とする。
Claim (excerpt):
高圧源からの高圧流体が供給されるノズルと、ノズル内に挿置され、ノズル先端に形成した噴孔を開閉するノズルニードルと、インダクタ回路を介して充放電するピエゾスタックの伸縮でノズルニードルの背圧を高圧と低圧とに切り替え制御しノズルニードルを開閉弁作動せしめる背圧制御部とを有するピエゾインジェクタにおいて、ピエゾスタックの充電経路上若しくは放電経路上でピエゾスタックと直列に調整用インダクタを接続せしめて、ピエゾスタックの充電時若しくは放電時のインダクタ回路のインダクタンスをピエゾインジェクタ個々に補正自在となしたピエゾインジェクタ。
IPC (4):
F02M 47/00
, F02M 47/02
, F02M 51/00
, F02M 51/06
FI (7):
F02M 47/00 E
, F02M 47/00 C
, F02M 47/00 F
, F02M 47/02
, F02M 51/00 E
, F02M 51/00 F
, F02M 51/06 M
F-Term (17):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA57
, 3G066CC06T
, 3G066CC08T
, 3G066CC14
, 3G066CC64T
, 3G066CC66
, 3G066CC67
, 3G066CC68U
, 3G066CC70
, 3G066CE27
, 3G066CE29
, 3G066CE30
, 3G066DC18
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