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J-GLOBAL ID:200903088284788796

飲料中の不純物判定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 友松 英爾 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000036570
Publication number (International publication number):2001228132
Application date: Feb. 15, 2000
Publication date: Aug. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ビールなどの飲料中に混入した微小異物が動物性蛋白質であるかどうかを簡便かつ正確に判定する方法の提供。【解決手段】 検査対象となる汚染飲料と非汚染飲料とを、それぞれ独立してタウリン(2-アミノエタンスルホン酸)の蛍光誘導体を形成し、それを液体クロマトグラフ法により測定し、両者のタウリン相当部位の蛍光強度ピーク面積を対比することにより汚染物質が動物性蛋白質であるか否か、その量はどの程度であるかの判定をすることを特徴とする飲料中の不純物判定方法。
Claim (excerpt):
検査対象となる汚染飲料と非汚染飲料とを、それぞれ独立してタウリン(2-アミノエタンスルホン酸)の蛍光誘導体を形成し、それを液体クロマトグラフ法により測定し、両者のタウリン相当部位の蛍光強度ピーク面積を対比することにより汚染物質が動物性蛋白質であるか否か、その量はどの程度であるかの判定をすることを特徴とする飲料中の不純物判定方法。
IPC (2):
G01N 30/88 ,  G01N 33/14
FI (2):
G01N 30/88 C ,  G01N 33/14

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