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J-GLOBAL ID:200903088289048332

インクジェット式記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 勝彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993139078
Publication number (International publication number):1995137252
Application date: May. 17, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 非印字時においてノズル開口の近傍に形成されるインクの膜による目詰まりを防止する。【構成】 外部からのタイミング信号に同期して台形状の駆動信号を発生する駆動信号発生回路84と、外部からの印字信号により駆動信号を圧電振動子48,48,48....に出力するスイッチングトランジスタ85,85,85....と、タイミング信号に同期して駆動信号の一部を、非印字状態が選択されている圧電振動子48,48,48....に出力させるべくスイッチングトランジスタ85,85,85....をオンにするパルス信号を発生する制御信号発生手段80とを備える。インク滴を噴射しないノズル開口に属する圧電振動子85,85,85....には、パルス信号により駆動信号の一部が印加されるから、ノズル開口のメニスカスが揺動する。
Claim (excerpt):
ノズル開口が穿設されたノズルプレートと、圧電振動子の伸縮により変形する振動板とにより形成された圧力発生室を備えたインクジェット記録ヘッドと、外部からのタイミング信号に同期して台形状の駆動信号を発生する駆動信号発生手段と、外部からの印字信号により前記駆動信号を前記圧電振動子に出力するスイッチング手段と、タイミング信号に同期して前記駆動信号の一部を、非印字状態が選択されている前記圧電振動子に出力させるべく前記スイッチング手段をオンにするパルス信号を発生する制御信号発生手段とからなるインクジェット式記録装置。
IPC (3):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/175
FI (2):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 102 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
  • 特開昭57-047666
  • 特開昭55-065567
  • 特開平3-164258
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Cited by examiner (7)
  • 特開昭57-047666
  • 特開昭55-065567
  • 特開平3-164258
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