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J-GLOBAL ID:200903088306461133
リチウムマンガンスピネル系正極材料を使用するリチウム二次電池の放電容量および作動電圧の予測方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院大阪工業技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995350112
Publication number (International publication number):1997180722
Application date: Dec. 22, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】リチウム二次電池正極材料を単独で評価するに際し、Mnイオンの原子価およびイオン分布に敏感な磁気測定を用いて、この材料を用いて得られるリチウムイオン電池の充放電容量および作動電圧の予測を迅速に行う素材評価方法を確立することを主な目的とする。【解決手段】1.リチウムマンガンスピネル系正極材料の磁化率の温度依存性測定データ解析により得られる有効磁気モーメントおよびWeiss温度という2つの磁気パラメータを用いて、当該物質をリチウム二次電池正極として用いた場合の充放電容量および作動電圧を予測する方法。2.リチウムマンガンスピネル系正極材料の低温(80K以下)での磁化の磁場および温度依存性測定データ解析により得られる自発磁化を用いて、当該物質をリチウム電池正極として用いた場合の充放電曲線上における4V或いは3V付近の容量を予測する方法。
Claim (excerpt):
リチウムマンガンスピネル系正極材料の磁化率の温度依存性測定データ解析により得られる有効磁気モーメントおよびWeiss温度という2つの磁気パラメータを用いて、当該物質をリチウム二次電池正極として用いた場合の充放電容量および作動電圧を予測する方法。
IPC (7):
H01M 4/58
, G01R 31/36
, H01M 4/02
, H01M 10/40
, H01M 10/44
, H01M 10/48
, H02J 7/00
FI (7):
H01M 4/58
, G01R 31/36 K
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
, H01M 10/44 Q
, H01M 10/48 P
, H02J 7/00 X
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