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J-GLOBAL ID：200903088308657280

変性金属酸化物ゾル及びその製造方法

Inventor：
鈴木 啓太郎

About 鈴木 啓太郎

, 
小山 欣也

About 小山 欣也

, 
飯島 根子

About 飯島 根子


Applicant, Patent owner：
日産化学工業株式会社

About 日産化学工業株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000238065
Publication number (International publication number)：2001122621
Application date： Aug. 07, 2000
Publication date： May. 08, 2001
Summary：
【要約】【課題】 プラスチックレンズの表面に施されるハードコート剤の成分、又はその他の用途に用いる安定な変性金属酸化物ゾルとその製造方法を提供する。【解決手段】 2〜60nmの一次粒子径を有する金属酸化物のコロイド粒子(A)を核として、その表面を酸性酸化物のコロイド粒子からなる被覆物(B)で被覆して得られた粒子(C)を含有し、且つ(C)を金属酸化物に換算して2〜50重量%の割合で含み、そして2〜100nmの一次粒子径を有する安定な変性金属酸化物ゾルである。コロイド粒子(A)を含有する水性ゾルと、被覆物(B)を含有する水性ゾルとを混合し加熱する方法、又はコロイド粒子(A)を含有する水性ゾルと、被覆物(B)として水溶性アンチモン酸アルカリ塩の水溶液とを混合した後その水性媒体を加熱し陽イオン交換を行う方法で得られる。
Claim (excerpt)：
2〜60nmの一次粒子径を有する金属酸化物のコロイド粒子(A)を核として、その表面を酸性酸化物のコロイド粒子からなる被覆物(B)で被覆して得られた粒子(C)を含有し、且つ(C)を金属酸化物に換算して2〜50重量%の割合で含み、そして2〜100nmの一次粒子径を有する安定な変性金属酸化物ゾル。
IPC (5)：
C01G 1/00 ,  C09C 1/00 ,  C09C 1/24 ,  C09C 1/36 ,  C09C 3/06
FI (5)：
C01G 1/00 B ,  C09C 1/00 ,  C09C 1/24 ,  C09C 1/36 ,  C09C 3/06
F-Term (13)：
4J037AA08 ,  4J037AA11 ,  4J037AA15 ,  4J037AA22 ,  4J037CA09 ,  4J037DD05 ,  4J037EE03 ,  4J037EE28 ,  4J037EE43 ,  4J037FF02 ,  4J037FF18 ,  4J037FF22 ,  4J037FF23
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (23)
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