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J-GLOBAL ID:200903088318886849

溶浸アルミニウムプリフォーム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003336886
Publication number (International publication number):2004115917
Application date: Sep. 29, 2003
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
【課題】 三次元物体の製造において、第1のアルミニウムベースの材料の多孔質塊を溶融した第2のアルミニウムベースの材料により自発的に溶浸する方法により、アルミニウム合金の理論密度に近い密度を持ち、高レベルの寸法精度が可能な部品を得る。【解決手段】 結合剤および少なくとも1つのアルミニウムまたは第1のアルミニウムベースの合金を含有する混合物を、未焼成複合体に形成する(12)。結合剤を未焼成複合体から除去して、多孔質プリフォーム構造体を形成する(14)。多孔質プリフォーム構造体を、溶融された第2のアルミニウムベースの合金である溶浸物により溶浸して、ほぼ理論密度に近い密度を持つ三次元物体を形成する(16)。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
三次元物体の製造方法であって、 (a) 結合剤および少なくとも1つのアルミニウムまたは第1のアルミニウムベースの合金を含有する混合物を、未焼成複合体に形成し、 (b) 前記結合剤を前記未焼成複合体から除去して、多孔質プリフォーム構造体を形成し、 (c) 前記多孔質プリフォーム構造体を、溶融された第2のアルミニウムベースの合金である溶浸物により溶浸して、ほぼ理論密度に近い密度を持つ三次元物体を形成する、 各工程を有してなることを特徴とする方法。
IPC (13):
C22C1/04 ,  B22D19/00 ,  B22D21/04 ,  B22F3/02 ,  B22F3/10 ,  B22F3/105 ,  B22F3/24 ,  B22F3/26 ,  C22C9/01 ,  C22C21/00 ,  C22C21/02 ,  C22C21/06 ,  C22C21/12
FI (14):
C22C1/04 C ,  B22D19/00 V ,  B22D19/00 W ,  B22D21/04 A ,  B22F3/02 M ,  B22F3/10 C ,  B22F3/105 ,  B22F3/24 101Z ,  B22F3/26 C ,  C22C9/01 ,  C22C21/00 E ,  C22C21/02 ,  C22C21/06 ,  C22C21/12
F-Term (11):
4K018AA15 ,  4K018AC01 ,  4K018CA09 ,  4K018DA03 ,  4K018DA23 ,  4K018FA05 ,  4K018FA06 ,  4K018FA08 ,  4K018FA35 ,  4K018JA32 ,  4K018KA63
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 米国特許第4863538号明細書
  • 米国特許第6416850号明細書
  • 米国特許第4828008号明細書

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