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J-GLOBAL ID：200903088324391428

運行管理システム

Inventor：
大塚 栄二

About 大塚 栄二


Applicant, Patent owner：
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

About 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ


Agent (1)： 川▲崎▼ 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000163675
Publication number (International publication number)：2001341644
Application date： May. 31, 2000
Publication date： Dec. 11, 2001
Summary：
【要約】【課題】 列車の運転異常を自動検出し、司令センタに通知する運行管理システムを提供する。【解決手段】 GPS210と、撮像部280と、標準速度データベース及び標準経路データベースを含んだデータベース部222を列車200に設ける。列車200の運転の際、GPS210から得られるGPSデータから生成した運転速度及び運転経路と、標準速度データベース及び標準経路データベースとを比較することにより運転異常を検出する。運転異常が検出された場合には、列車200の異常通知情報作成部225が異常通知情報を作成し、移動通信パケット網N2を介して司令センタ300に自動通知する。これにより、列車200と司令センタ300がPHS網N1を介して自動接続され、列車200では撮像部280による撮像が行われ、撮像データがPHS網N1を介して司令センタ300に送信される。
Claim (excerpt)：
所定の経路を運行する1または複数の車両の運行を管理する司令センタを具備するとともに、前記1または複数の車両は、人工衛星からの電波信号を受信して現在位置と時刻とを示すGPSデータを出力するGPSと、移動通信網を介して他者と通信を行う移動通信手段と、情報処理装置とを各々具備し、前記情報処理装置は、前記GPSから順次得られるGPSデータに基づいて当該車輌の運転速度の時間的変化を表す運転速度データを出力する運転速度演算手段と、前記GPSから順次得られるGPSデータに基づいて当該車輌の運転経路を表す運転経路データを出力する運転経路演算手段と、前記演算手段から出力される運転速度データ及び運転経路データを予め得られた標準運転速度データおよび標準運転経路データと各々比較し、当該車両の運転速度異常または運転経路異常を検出する運転異常検出手段と、前記運転速度異常または運転経路異常が検出されたときに前記移動通信手段により前記司令センタに通報する手段とを具備することを特徴とする運行管理システム。
IPC (4)：
B61L 25/02 ,  B61L 3/12 ,  G08G 1/00 ,  G08G 1/127
FI (4)：
B61L 25/02 Z ,  B61L 3/12 Z ,  G08G 1/00 D ,  G08G 1/127 B
F-Term (13)：
5H161AA01 ,  5H161BB02 ,  5H161CC13 ,  5H161DD21 ,  5H161GG02 ,  5H161GG13 ,  5H161GG22 ,  5H180AA16 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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