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J-GLOBAL ID:200903088331161063
液晶表示素子とその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994019321
Publication number (International publication number):1995225389
Application date: Feb. 16, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明の液晶表示素子は、ねじれネマチック液晶等の視野角を広げることにある。【構成】 スプレイ変形を含むTN配向液晶の、中央層の液晶分子の配向方位と直交する方向に、共通電極を一部削除して電極欠如部11を入れる。この構成によると、画素電極端と電極欠如部11の端部とで同じ立ち上がり方向のスプレイTNが発生し、電極欠如部11を通り開口面17と直交する面を対称面として両画素電極部上で液晶分子が配向する方向が対称方向となるため、視野角を対称にし、しかも視野角を広げられる効果がある。
Claim (excerpt):
電極甲及び電極乙の両電極が液晶分子を含有する液晶層を介して相対向して画素を形成する表示素子であって、電圧無印加時において前記液晶分子が前記両電極の主表面にほぼ平行でかつ所定の方向に配向する前記液晶層のほぼ中央部に存在する中央層を有し、前記所定の方向と概ね直交し、かつ前記電極甲の主面の軸方向に平行な方向に前記電極甲の面積をほぼ2分する電界歪発生部位を設けたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3):
G02F 1/1343
, G02F 1/1337
, G02F 1/1337 525
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