Pat
J-GLOBAL ID:200903088333850265

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993238245
Publication number (International publication number):1995092693
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高感度で高解像度の画像を簡便なドライプロセスで、濃度に依存せず形成し得る画像形成方法を提供する。【構成】 基材1上に、少なくともエチレン性不飽和結合を有する重合可能な化合物、光重合開始剤及び着色剤を含有する感光性層3、活性光線透過性のカバーシート4を、この順に積層した画像形成材料を用い、画像露光後、剥離現像により基材1上及び/又はカバーシート4上に画像を形成する画像形成方法において、剥離現像工程以前のいずれかの工程において、少なくとも1度、感光性層熱処理を行うことを特徴とする画像形成方法。基材1と感光性層3の間に中間層2を有することが好ましく、剥離現像を中間層2構成樹脂のガラス転移点〜軟化点の温度で、剥離角度90〜180度かつ30mm/sec以上の速度で行うこと、剥離現像を基材1、カバーシート4の少なくとも一方を一定曲率を有する円筒の外周面を搬送させつつ行うことが好ましい。
Claim (excerpt):
基材上に、少なくともエチレン性不飽和結合を有する重合可能な化合物、光重合開始剤及び着色剤を含有する感光性層、活性光線透過性のカバーシートを、この順に積層した画像形成材料を用い、画像露光後、剥離現像により基材上及び/又はカバーシート上に画像を形成する画像形成方法において、剥離現像工程以前のいずれかの工程において、少なくとも1度、感光性層熱処理を行うことを特徴とする画像形成方法。
IPC (6):
G03F 7/34 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/11 ,  G03F 7/38 ,  G03F 7/38 501

Return to Previous Page