Pat
J-GLOBAL ID:200903088334339203

プロトコル変換装置およびプロトコル変換方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994261280
Publication number (International publication number):1996102761
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 誤り検出符号計算処理を高速化したプロトコル変換装置を提供すること。【構成】 ATMプロトコルに従う第1の伝送情報とATMプロトコル以外のプロトコルに従う第2の伝送情報の相互間で、該伝送情報に対するプロトコル変換処理を行うとともに、該プロトコル変換処理のうち誤り検出処理を含む少なくとも一部の処理を少なくとも1つのプロセッサを用いて処理するプロトコル変換装置において、前記第1及び第2の伝送情報に対して、プロトコル変換前のプロトコルにおける誤り検出処理を施す手段と、前記第1及び第2の伝送情報のうちプロトコル変換にて内容が変化された部分に対して、変換後のプロトコルにおける誤り検出処理を施す手段とを具備したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
第1のプロトコルに従う第1の伝送情報を入力し、該第1の伝送情報を第2のプロトコルに従う第2の伝送情報にプロトコル変換するプロトコル変換装置において、入力した前記第1のプロトコルに従う第1の伝送情報に対して、該第1のプロトコルにおける誤り検出処理を、少なくとも1つのプロセッサ内で処理する第1の誤り検出処理手段と、前記第2のプロトコルへとプロトコル変換された前記第2の伝送情報のうち、該プロトコル変換後に内容が変化する部分に対して、該第2のプロトコルにおける誤り検出処理を、少なくとも1つのプロセッサ内で処理するとともに、該プロトコル変換後に内容が変化しない部分に対しては、前記第1の誤り検出処理手段による処理結果を利用する第2の誤り検出処理手段とを具備したことを特徴とするプロトコル変換装置。
IPC (3):
H04L 12/64 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/06
FI (3):
H04L 11/20 A ,  H04L 11/20 E ,  H04L 13/00 305 B

Return to Previous Page