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J-GLOBAL ID:200903088335967119

携帯端末装置のプログラミング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蔵合 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995336598
Publication number (International publication number):1997179740
Application date: Dec. 25, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 モジュールの実行頻度に関わりなく、発生したイベントに対応するモジュールは、必ず副プロセッサのROMか低消費電力の内蔵RAMで実行する。【解決手段】 副プロセッサのROM10上に、外部RAMにロードされた実行すべきモジュール番号を示すモジュール情報テーブル13を設け、内蔵RAM20上に、ロード済みモジュールの外部RAM30上のアドレスを示す外部RAM配置テーブル21と、内蔵RAM20上に登録されたモジュールのアドレスを示す内蔵RAM配置テーブル22を設け、イベントを受信した場合、外部RAM配置テーブル21を参照して必要なモジュールを外部RAM30から読み出して、内蔵RAM20にコピーされていないモジュールは、空きのある場合には空き領域に、空きのない場合は不要なコピー済みモジュールに上書きして、必ず処理を内蔵RAM20上で実行するようにする。
Claim (excerpt):
主プロセッサと副プロセッサを有し、副プロセッサのROMに入り切らなかったモジュール群を主プロセッサのROMから副プロセッサの内蔵RAMと外部RAMにロードする携帯端末装置のプログラミング方法において、副プロセッサのROMに、イベントに対応する処理に必要で、かつ副プロセッサのROMに入り切らずに主プロセッサから副プロセッサの外部RAMにロードされたモジュールについての情報が書かれたモジュール情報テーブルを設け、副プロセッサの内蔵RAMに、外部RAM上に登録された各モジュールの外部RAM上のアドレス配置を登録する外部RAM配置テーブルと、現在の内部RAM上に登録されている各モジュールの内蔵RAM上のアドレス配置を登録する内蔵RAM配置テーブルとを設け、副プロセッサがイベントを受信した場合、モジュール情報テーブルを参照して、必要なモジュールを外部RAM配置テーブルから読み出すとともに、内蔵RAM配置テーブルを参照して、副プロセッサの内蔵RAM上にまだロードされていないモジュールは、内蔵RAM上に空き領域がある場合はその空き領域に、空き領域がない場合はそのイベントの実行に不要なロード済みモジュールに上書きして登録することを特徴とする携帯端末装置のプログラミング方法。
IPC (3):
G06F 9/445 ,  G06F 12/06 515 ,  G06F 15/02 500
FI (3):
G06F 9/06 420 C ,  G06F 12/06 515 L ,  G06F 15/02 500 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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