Pat
J-GLOBAL ID:200903088347499811
光記録材料およびそれを用いた追記型コンパクトデイスク
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994115009
Publication number (International publication number):1995314897
Application date: May. 27, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】従来の追記機能、編集機能を有するCDあるいはCD-ROMの持つ欠点を解決し、770〜810nmの波長再生が可能なオレンジブックに準拠した追記型コンパクトデイスクおよび光記録材料を提供するものである。【構成】一般式[1]で示されるフタロシアニン化合物からなることを特徴とする光記録材料。MPc-(O-R1)n(SO2N-R2R3)m (1)[式中、Pcはフタロシアニン骨格を表し、Mは水素原子(H2)又は酸素、水酸基、ハロゲン原子が結合してもよい金属原子を表し、R1は炭素数1ないし20の直鎖又は分岐の置換基を有してもよいアルキル基を表し、R2は水素原子又は炭素数1ないし20の直鎖又は分岐の置換基を有してもよいアルキル基を表し、R3は炭素数1ないし20の直鎖又は分岐の置換基を有してもよいアルキル基を表し、nは2ないし4の整数を表し、mは1ないし4の整数を表す。]
Claim (excerpt):
一般式[1]で示されるフタロシアニン化合物からなることを特徴とする光記録材料。一般式[1]MPc-(O-R1)n(SO2N-R2R3)m[式中、Pcは式2で表されるフタロシアニン骨格を表し、Mは水素原子(H2)又は酸素、水酸基、ハロゲン原子が結合してもよい金属原子を表し、R1は炭素数1ないし20の直鎖又は分岐の置換基を有してもよいアルキル基を表し、R2は水素原子又は炭素数1ないし20の直鎖又は分岐の置換基を有してもよいアルキル基を表し、R3は炭素数1ないし20の直鎖又は分岐の置換基を有してもよいアルキル基を表し(但し、R2とR3とで置換基を有しても良いアルキレン基を構成しても良い。)、nは2ないし4の整数を表し、mは1ないし4の整数を表す。但し、置換基(-O-R1)の置換位置は、フタロシアニン骨格の1又は4位、5又は8位、9又は12位、13又は16位から選ばれたものである。][式2]【化1】
IPC (2):
B41M 5/26
, G11B 7/24 516
Return to Previous Page