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J-GLOBAL ID:200903088361836456
水素発生用陰極の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002076945
Publication number (International publication number):2003277967
Application date: Mar. 19, 2002
Publication date: Oct. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】 大量生産にむいた大気中の熱分解法により電極を作成する際に、導電性基材特にニッケルウーブンメッシュの強度を高く保持して製造ができることを目的とする。【解決手段】 ニッケル基材上にルテニウム化合物を含む触媒溶液を塗布し、熱分解して得られる水素発生用陰極の製造方法において、少なくとも1種類以上の白金族化合物を含む触媒液のpHを1〜2.3の範囲に調整し、ニッケル基材上に塗布した後、空気中で熱分解するため基材強度が高いので、製造時の線材切れや完成後のハンドリングで線切れを起こさない。
Claim (excerpt):
ニッケル基材上に白金族化合物を含む触媒溶液を塗布し、熱分解して得られる水素発生用陰極の製造方法において、少なくとも1種類以上の白金族化合物を含む触媒液のpHを1〜2.3の範囲で調整し、この触媒液をニッケル基材上に塗布した後、空気中で熱分解することを特徴とする水素発生用陰極の製造方法。
IPC (3):
C25B 11/08
, C25B 1/46
, C25B 11/04
FI (3):
C25B 11/08 Z
, C25B 1/46
, C25B 11/04 A
F-Term (12):
4K011AA04
, 4K011AA10
, 4K011AA11
, 4K011AA22
, 4K011AA32
, 4K011CA04
, 4K011DA03
, 4K021AA01
, 4K021BA03
, 4K021DB12
, 4K021DB18
, 4K021DB53
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