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J-GLOBAL ID：200903088385696051

建築物の基礎用アンカーボルトおよび建築物の沈下修正方法

Inventor： 板垣 富士男 ,  板垣 淳 ,  平田 茂良
Applicant, Patent owner： 板垣 富士男 ,  板垣 淳 ,  株式会社大和総合技術研究所 ,  大和ハウス工業株式会社
Agent (1)： 前田 清美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001180077
Publication number (International publication number)：2002371633
Application date： Jun. 14, 2001
Publication date： Dec. 26, 2002
Summary：

【要約】【課題】構造が簡単で沈下修正の際の操作が容易な基礎用アンカーボルトを提供するとともに、建築物の内部における床等の構造に何ら手を加えることなく建築物の沈下修正を正確に行うことができ、したがって沈下修正に要する工期が従来の方法に比して格段に短く、しかも施工コストも低く抑えることができるようにする。【解決手段】アンカーボルト1を内面に雌ねじを形成した外筒2と、この外筒の雌ねじに螺合する第1雄ねじ部3aを下部に形成し、上部にはナットが螺合する第2雄ねじ部3bを形成したアンカーボルト本体3とを備え、このアンカーボルト本体における前記第1雄ねじ部と第2雄ねじ部との間に、アンカーボルト本体を正逆回動させるためのハンドル部4を備え、このハンドル部を操作することによりアンカーボルト本体が正逆回動し、アンカーボルト本体が前記外筒に対して伸縮させられる構成のものとした。

Claim (excerpt)：

内面に雌ねじを形成した外筒と、この外筒の雌ねじに螺合する第1雄ねじ部を下部に形成し、上部にはナットが螺合する第2雄ねじ部を形成したアンカーボルト本体とを備え、このアンカーボルト本体における前記第1雄ねじ部と第2雄ねじ部との間に、アンカーボルト本体を正逆回動させるためのハンドル部を備え、このハンドル部を操作することによりアンカーボルト本体が正逆回動し、アンカーボルト本体が前記外筒に対して伸縮させられる構成としてなる建築物の基礎用アンカーボルト。

IPC (4)：

E04B 1/41 502 ,  E04B 1/41 ,  E02D 27/00 ,  E04G 23/06

FI (4)：

E04B 1/41 502 P ,  E04B 1/41 502 A ,  E02D 27/00 A ,  E04G 23/06 B

F-Term (18)：

2D046AA01 ,  2E125AA18 ,  2E125AB12 ,  2E125AC19 ,  2E125AC23 ,  2E125AG12 ,  2E125BA02 ,  2E125BB08 ,  2E125BB19 ,  2E125BB24 ,  2E125BD01 ,  2E125BE05 ,  2E125BF04 ,  2E125CA05 ,  2E125EA06 ,  2E125EA15 ,  2E176AA09 ,  2E176CC05

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• アンカーボルト
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-237229   Applicant：大和ハウス工業株式会社

Cited by examiner (1)

• アンカーボルト
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-237229   Applicant：大和ハウス工業株式会社