Pat
J-GLOBAL ID:200903088386600465

マクロモノマー製造用触媒の製造方法およびマクロモノマーの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004208469
Publication number (International publication number):2006028326
Application date: Jul. 15, 2004
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】 高い重合活性で、加工性に優れ、長鎖分岐を有するモルフォロジーの良好な粒子状マクロモノマーを得る。【解決手段】 (a)特定の遷移金属化合物と(b)有機化合物で処理された粘土鉱物を50°C以上の温度で反応させた成分、および必要に応じて(c)M3R6m(M3はマグネシウム、亜鉛またはアルミニウムから選ばれた元素であり、R6は各々独立して水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜20の炭化水素基または炭素数1〜20のアルコキシ基である。)で表される有機金属化合物からなる触媒の存在下、エチレンおよび任意に炭素数3以上のオレフィンを重合する。【選択図】 選択図なし
Claim (excerpt):
エチレンおよび任意に炭素数3以上のオレフィンを重合することにより、 (A)数平均分子量が1000以上50000以下であり、 (B)重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2以上5以下 (C)一般式(1) Z=[X/(X+Y)]×2 (1) (ただし、Xはマクロモノマーの主鎖メチレン炭素1000個あたりのビニル末端数、Yはマクロモノマーの主鎖メチレン炭素1000個あたりの飽和末端数) で表されるZが0.25以上1以下であり、かつ (D)嵩密度が250〜500kg/m3 である粒子状のマクロモノマーを製造するのに用いる (a)一般式(2)
IPC (2):
C08F 4/645 ,  C08F 10/00
FI (2):
C08F4/645 ,  C08F10/00 510
F-Term (21):
4J128AA01 ,  4J128AB00 ,  4J128AB01 ,  4J128AC10 ,  4J128AC28 ,  4J128AD07 ,  4J128AD08 ,  4J128AD19 ,  4J128BC05B ,  4J128BC09B ,  4J128BC15B ,  4J128CA30B ,  4J128EB02 ,  4J128EB04 ,  4J128EB05 ,  4J128EB07 ,  4J128EB09 ,  4J128EB10 ,  4J128EB13 ,  4J128EB18 ,  4J128EB21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
Show all

Return to Previous Page