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J-GLOBAL ID:200903088388490950
眼科装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991281537
Publication number (International publication number):1993115440
Application date: Oct. 28, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】この発明は、蛍光撮影による被検眼像と被検眼反射光による被検眼像を出来るだけ時間ズレなしに行うことが出来、又、この撮影された2つの被検眼像を合成して見ることが出来る眼科装置を提供すること。【構成】制御回路22は、撮影スイッチ24のON操作により、まず撮像素子に結像される眼底像の画像情報信号をバッファB1に保存させた後、フィルター14,20または15,21を光路中に挿入して、眼底血管からの蛍光による眼底血管像の画像情報信号を撮像素子からバッファB2に保存させた後、このバッファB1,B2の画像情報信号を合成させて、合成された眼底像と眼底血管像とをモニターTV25に表示させるように設定されている。
Claim (excerpt):
観察照明光源または撮影照明光源からの照明光を対物レンズを介して被検眼に投光する照明光学系と、前記被検眼からの反射光を前記対物レンズを介して撮像手段まで導く観察撮影光学系と、前記撮像手段の出力信号から出力される1フレーム分の画像信号を一時的に蓄えるバッファーと、前記バッファーからの信号を基に被検眼像を表示する表示手段と、前記照明光学系の光路途中に第1駆動手段で挿脱可能に設けられたエキサイタフィルターと、前記観察撮影光学系の光路途中に第2駆動手段で挿脱可能に設けられたバリヤフィルターと、撮影スイッチの操作により前記駆動手段を制御して前記各フィルターを光路に挿入した後に前記撮影光源を発光制御し且つこの際の被検眼の画像情報を前記バッファーに保存させる制御回路を備える眼科装置であって、前記バッファーは少なくとも2つ設けられ、前記制御回路は、前記撮影光源の発光による撮影の直前の被検眼像を前記2つのバッファーの一方に保存させると共に、前記撮影光源の発光による被検眼像情報を前記2つのバッファーの他方に保存させる様に設定されていることを特徴とする眼科装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭60-029130
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特開昭63-294829
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