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J-GLOBAL ID:200903088397818152
データ記憶方法並びにこれを用いたスクロール方法及びデータ出力方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994059486
Publication number (International publication number):1995271966
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数のメッシュにまたがる一連のデータを簡単なアドレス指定で読出し可能にする。【構成】 メモリ11〜15により、それぞれX方向4個の矩形記憶領域(例えばM1〜M4)を実現する。各矩形記憶領域はメッシュと同じサイズとし、各メッシュにメッシュのラスタ走査順に対応付ける。1個のメモリ上にあるX方向4個の矩形記憶領域をバイト単位でラスタ走査する場合に連続になるようアドレスを付与する。メッシュを記憶する際には、対応する矩形記憶領域に書き込む。読み出す際には、先頭アドレスの指定と走査線変更の操作を1通り行うのみでよい。
Claim (excerpt):
それぞれX方向にMx個、Y方向にMy個(Mx,My:自然数)行列配置されたMx×My個の単位データから構成され、かつX方向にnx個、Y方向にny個(nx,ny:自然数。但し、少なくともnx及びnyのいずれかが複数)行列配置されたnx×ny個の矩形メッシュを管理する際、X方向にMx個、Y方向にMy個行列配置された合計Mx×My個の上記単位データをそれぞれ記憶可能な記憶単位を有しかつ上記nx×ny個の矩形メッシュの処理領域に対応してX方向にNx個、Y方向にNy(Nx,Ny:自然数。但し、Ny≦ny、Nx≦nx、少なくともNx及びNyのいずれかが複数)個行列配置されたNx×Ny個の矩形記憶領域を有する記憶空間を準備し、上記記憶空間に対し記憶単位毎にラスタ走査順に連続してアドレスを付与し、上記nx×ny個の矩形メッシュの処理領域を対応する矩形記憶領域に記憶させることを特徴とするデータ記憶方法。
IPC (3):
G06T 1/60
, G06F 3/14 360
, G06T 1/00
FI (2):
G06F 15/64 450 F
, G06F 15/62 335
Patent cited by the Patent:
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