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J-GLOBAL ID:200903088400757917
無線通信装置およびパスルーティング方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001097634
Publication number (International publication number):2002300169
Application date: Mar. 29, 2001
Publication date: Oct. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 現在の回線品質が劣化した場合においても、現在通信中の通信装置以外の通信装置を経由することで良好なデータ通信を継続可能な通信装置を得ること。【解決手段】 本発明にかかる無線通信装置は、直接通信可能な他の通信装置から受け取ったローカルテーブルを随時ルーティングテーブルに格納するルーティングテーブル生成部4と、データ通信中に、宛先通信装置以外の直接通信可能な通信装置に対して、宛先通信装置とのアンテナ角を調査させるアンテナ角情報収集部5と、ルーティングテーブルおよび調査結果に基づいて、通信経路候補単位のトータルコストおよび各候補の優先順位をリルーティングテーブルに格納するリルーティングテーブル生成部6と、現在通信中の回線品質が低下した場合に、候補のなかから最も優先順位の高い通信経路を選択する最適パス選択部7と、を備える。
Claim (excerpt):
指向性アンテナを備えた無線通信装置において、直接通信可能な他の通信装置から、回線品質(ローカルコスト)を格納したローカルテーブルを定期的に受け取り、当該ローカルテーブルを随時ルーティングテーブルに格納するルーティングテーブル格納手段と、データ通信中に、宛先通信装置以外の直接通信可能な通信装置に対して、宛先通信装置とのアンテナ角調査を定期的に指示し、返信された調査結果を受け取るアンテナ角調査指示手段と、前記ルーティングテーブルおよび前記調査結果に基づいて中継通信装置を経由した通信経路の候補を抽出し、さらに、当該候補単位のトータルコストおよび各候補の優先順位をリルーティングテーブルに格納するリルーティングテーブル格納手段と、現在通信中の回線品質が低下した場合に、前記候補のなかから最も優先順位の高い通信経路を選択する通信経路選択手段と、を備えることを特徴とする無線通信装置。
IPC (6):
H04L 12/28 300
, H04L 12/28 307
, H04B 7/10
, H04B 7/15
, H04Q 7/38
, H04B 17/00
FI (6):
H04L 12/28 300 Z
, H04L 12/28 307
, H04B 7/10 A
, H04B 17/00 B
, H04B 7/15 Z
, H04B 7/26 109 A
F-Term (35):
5K033AA04
, 5K033AA07
, 5K033CB06
, 5K033DA02
, 5K033DA17
, 5K033DB20
, 5K033EA02
, 5K042AA01
, 5K042CA13
, 5K042DA01
, 5K042DA11
, 5K042DA19
, 5K042EA14
, 5K042FA15
, 5K042GA02
, 5K042GA05
, 5K042GA12
, 5K042JA01
, 5K042NA03
, 5K059CC04
, 5K059DD02
, 5K059DD03
, 5K059DD16
, 5K067AA41
, 5K067EE10
, 5K067EE23
, 5K067HH11
, 5K067JJ11
, 5K067JJ72
, 5K072AA18
, 5K072BB25
, 5K072CC02
, 5K072CC25
, 5K072CC31
, 5K072DD16
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