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J-GLOBAL ID:200903088403535079

多層の冷却液導管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994320639
Publication number (International publication number):1995214647
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高い加水分解安定性および耐爆発圧性を有する若干のポリマー層からなる、自動車エンジン用冷却液導管を提供する。【構成】 冷却液導管は、3D-パリソンマニピュレーションと結合した押出ブロー成形によって製造され、層の壁厚は長さにわたり相違する。また、該導管はその一部片にリング状またはらせん状に波形化された壁を有する。【効果】 冷却液導管は、非常に剛性の範囲と可撓性範囲とが交番していて、エンジンとボディとの間の振動を受け止めることができ、またいかなる範囲においても圧搾継目によって弱化されていない。
Claim (excerpt):
熱塑性加工可能なポリマーからなる若干の層からなる冷却液導管において、3D-パリソンマニピューレーションと結合した押出ブロー成形によって製造されていることを特徴とする多層の冷却液導管。
IPC (10):
B29C 49/04 ,  B29C 49/22 ,  B32B 27/08 ,  B32B 27/32 ,  B32B 27/34 ,  F16L 11/04 ,  B29K 23:00 ,  B29K 77:00 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-290691
  • 特開昭63-158382
  • 特開昭53-105563
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • プラスチックエージ, 19890301, 第35巻3月号第413号, p.123-128

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