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J-GLOBAL ID:200903088409757618

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001321420
Publication number (International publication number):2003130386
Application date: Oct. 19, 2001
Publication date: May. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 送風運転の際、熱交換器の表面に結露した凝縮水あるいはフィルタに付着した臭気成分が室内に送出されることを防止する。【解決手段】 熱交換器4の後方傾斜部4bの上端と、後部熱交換器4bの上端とを離間して離間部6を設け、冷房運転から送風運転に切換えられた際、前記離間部6に対向する上面開閉ルーバ2bを除き、他の開閉ルーバを閉鎖し、吸込まれた空気が前記離間部6を通り、前記熱交換器4を通過しないようにして、同熱交換器4の表面に結露している凝縮水や、フィルタに付着している臭気成分が室内に送出されないようにする。
Claim (excerpt):
前面上部に、複数の前面開閉ルーバを備えた前面吸込口を、上面に、複数の上面開閉ルーバを備えた上面吸込口を夫々設け、前面下部に吹出口を設け、前記前面吸込口及び前記上面吸込口と、前記吹出口とを結ぶ空気通路に、上端を後方に傾斜させた前部熱交換器と、上端を前方に傾斜させた後部熱交換器とからなり、上端を離間してハの字状に配設され、離間部を少なくとも一つの前記上面開閉ルーバに対向させた熱交換器と、送風ファンとを設けてなり、冷房運転時に圧縮機が停止した際、前記離間部に対向する上面開閉ルーバを開放する一方、他の上面開閉ルーバ及び前記前面開閉ルーバを閉じ、開放した前記上面開閉ルーバから流入した空気が前記離間部を通り、前記送風ファンにより前記吹出口から室内に送出されてなるようにしたことを特徴とする空気調和機。
IPC (3):
F24F 1/00 401 ,  F24F 11/02 ,  F24F 13/30
FI (3):
F24F 1/00 401 D ,  F24F 11/02 M ,  F24F 1/00 391 A
F-Term (6):
3L051BE05 ,  3L051BJ10 ,  3L060AA05 ,  3L060DD07 ,  3L060EE26 ,  3L060EE45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-319396   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-218306   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-075357   Applicant:株式会社富士通ゼネラル

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