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J-GLOBAL ID:200903088416493219

内蔵試験回路を有する回転速度センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994165004
Publication number (International publication number):1995077538
Application date: Jul. 18, 1994
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 実際の動作中に使用者に回転速度センサの性能を試験させ、かつ製造者にシミュレートされた条件下でそれを試験させる回転センサを提供する。【構成】 回転速度センサ10は、ハウジング11、両頭音叉13、及び回転速度感知回路21を備えている。ハウジング11は、蓋12、台14、及び取付け構造15を含む。取付け構造15は、音叉13が取り付けられる軸受台である。軸受台の取付け表面76は、取付け台の単一専用取付け表面70に固定される。これは、あらゆる従来の熱可塑性接着剤またはエポキシでなしうる。それゆえに、音叉13は、単一専用取付け表面70でのみハウジング11内に取り付けられる。音叉13は、圧電材料の単結晶からエッチングされる。この材料は、クォーツ、ニオブ酸リチウム、またはその他の圧電物質でありうる。音叉13の配向は、X,Y、及びZ軸によって規定される。
Claim (excerpt):
圧電構造と、前記圧電構造の回転の擬似速度に対応している試験信号を供給する試験回路と、前記圧電構造へ前記試験信号を印加する手段と、前記試験信号及び前記圧電構造の実際の回転に対応する回転信号を該圧電構造からピックアップするピックアップ手段と、前記圧電構造からピックアップした信号に応答して回転の前記実際の速度及び回転の前記擬似速度に対応する出力信号を発生する手段とを備えることを特徴とする回転速度センサ。
IPC (3):
G01P 21/00 ,  G01C 19/56 ,  G01P 9/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-226620
  • 特開平3-226620
  • 特開昭62-093668
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