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J-GLOBAL ID:200903088419905399
有機薄膜EL素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992242041
Publication number (International publication number):1994096858
Application date: Sep. 10, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【構成】基板、陽極、正孔注入輸送層、有機電子輸送発光層、陰極の順、あるいは、基板、陽極、正孔注入輸送層、有機発光層、電子注入輸送層、陰極の順で構成される有機薄膜EL素子において、前記陰極上に封止層として金属酸化物あるいは金属沸化物を主成分とするイオンプレーティング膜が形成される。【効果】本発明による、密着性が高く、均一で平滑なピンホールフリーな金属酸化物あるいは金属沸化物の封止膜を用いれば、酸素あるいは水分による劣化に対して安定な高輝度有機薄膜EL素子を得ることができる。
Claim (excerpt):
少なくとも陽極、正孔注入輸送層、有機電子輸送発光層、陰極、もしくは陽極、正孔注入輸送層、有機発光層、電子注入輸送層、陰極の順で構成される有機薄膜EL素子において、前記陰極上に封止層として金属酸化物あるいは複数の金属酸化物の混合物を主成分とするイオンプレーティング膜を用いたことを特徴とする有機薄膜EL素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-212287
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特開平4-206386
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特開昭62-254393
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