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J-GLOBAL ID:200903088422629424

コンクリート構造物、及びコンクリート構造物の形成方法、並びにそのコンクリート構造物を形成するために用いられるコンクリートブロツク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣瀬 光司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993309869
Publication number (International publication number):1995138970
Application date: Nov. 15, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 型枠の枠組作業を減らし、もしくは無くすことができ、しかも、所定長を越える高さのコンクリート構造物であつても、足場を組むための作業を減らし、もしくは無くすことによって、作業員の負担及び手間を軽減することができるとともに、工期の短縮化もでき、更に、少ない人員で作業を進めることができるなど、経済性にも優れた、コンクリート構造物を提供することにある。【構成】 コンクリート擁壁7を形成するための型枠材として、コンクリートブロツク8を配置し、その後、このコンクリートブロツク8と、その内面側に打設される現場打ちコンクリートGとを一体化することにより、段階的にコンクリート擁壁7を現場で積み上げ形成する。
Claim (excerpt):
現場打ちされるコンクリート構造物であって、その構造物を形成するための型枠材として、コンクリートブロツクを配置し、このコンクリートブロツクと、その内面側に打設される現場打ちコンクリートとを一体化することにより形成されてなるコンクリート構造物。
IPC (2):
E02D 29/02 309 ,  E02D 29/02 305
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-185821
  • 特開昭59-038438

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