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J-GLOBAL ID:200903088434337739
画像形成装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992187445
Publication number (International publication number):1994009096
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的の一つは、無端状ベルト部材を有する画像形成装置において、画像形成装置本体の捩じれや経時的な変化によるベルトの寄り制御からの逸脱を防止し、ベルト部材の破損を防止することのできる画像形成装置を提供することにある。【構成】 ベルト位置検出手段131によって、ベルト101の位置を検出し、ベルト101の片寄りが発生したときには、該ベルト101を保持する補正ローラ106をアクチュエータ110によってA-A’の弧を描くように交互に移動せしめて上記ベルト101をジクザグに移動せしめる。そして、このジグザグ動の速度をベルト寄り速度検出手段でもあるCCD114からの信号に基づいて検出し、上記ベルト101のジグザグ動の速度が所望の範囲を逸脱したときには、ドライバ(図示せず)によって上記アクチュエータ110の移動量を補正する。
Claim (excerpt):
潜像形成から可視画像形成に至る画像形成プロセスが行われる少なくとも一つの像担持手段、あるいは、該像担持手段上の可視画像が転写される転写材を搬送する転写材搬送手段のうち少なくとも一方の手段が、無端状ベルト部材と、該無端状ベルト部材を保持する複数個の回転自在な支持体を備えたベルト保持機構とを有する画像形成装置であって、上記回転自在な支持体間の相対位置を強制的に移動せしめる移動手段と、上記無端状ベルト部材の移動方向を横切る方向の無端状ベルト部材の位置及び寄り方向を検知するベルト位置検知手段とを有し、上記移動手段が、上記ベルト位置検知手段の出力に応じて上記回転自在な支持体を第一の位置と第二の位置とに交互に移動せしめ、上記無端状ベルト部材を一定の稼働範囲内で強制的に往復動させるように設定されている画像形成装置において、上記無端状ベルト部材の往復動の速度を検出するベルト寄り速度検出手段と、上記回転自在な支持体の移動量を補正する移動量補正手段を有し、該移動量補正手段は、上記ベルト寄り速度検出手段の出力に応じて上記回転自在な支持体の移動量を補正するように設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (10):
B65H 5/02
, B41J 2/525
, F16H 7/00
, G03G 15/00 101
, G03G 15/00 102
, G03G 15/00 110
, G03G 15/01 114
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00
, H04N 1/29
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