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J-GLOBAL ID:200903088439116765
目標追尾装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995073911
Publication number (International publication number):1996271617
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 航跡の抽出が容易で、観測ベクトルに誤信号が含まれない場合に処理を簡素化することができ、必要に応じて仮説数を縮小することができ、更に仮説縮小時にクラスタの分離可能性を正確に判定し、可能であればクラスタ分離を行うことのできる目標追尾装置を得る。【構成】 各クラスタごとに対応する全ての観測ベクトルが誤信号、既存航跡、新目標のそれぞれに対応する全ての可能性を示すゲート内判定行列を算出し、ゲート内判定行列からそれぞれが仮説の一つの拡張方法を示す複数の航跡相関行列を算出し、航跡相関行列と既存の仮説から新しい仮説を作成し、必要に応じて仮説を縮小しし、仮説縮小時にクラスタの分離判定と分離クラスタの仮説生成を行い、航跡からゲートを算出する。
Claim (excerpt):
目標追尾装置において、各クラスタに含まれる既存の航跡から観測ベクトルの存在可能領域を算出するゲート算出装置と、存在可能領域と全体の観測ベクトルから各クラスタごとに航跡対応の観測ベクトルを選択する観測ベクトル選択装置と、既存のクラスタ内の航跡と対応がとれない観測ベクトルによって新クラスタを作成し、また、複数のクラスタ内の航跡と対応づけられる観測ベクトルが有る場合に対応するクラスタを統合するクラスタ新設、統合装置と、各クラスタごとに対応する全ての観測ベクトルが誤信号、既存航跡、新目標のそれぞれに対応する全ての可能性を示すゲート内判定行列を算出するゲート内判定行列算出装置と、ゲート内判定行列からそれぞれが仮説の一つの拡張方法を示す複数の航跡相関行列を算出する航跡相関行列算出装置と、航跡相関行列と既存の仮説から新しい仮説を作成する仮説更新装置と、複数の仮説から一つを選択し航跡を決定する航跡決定装置とを備えた目標追尾装置。
IPC (3):
G01S 7/32
, G01S 7/34
, G01S 13/66
FI (3):
G01S 7/32 F
, G01S 7/34 Z
, G01S 13/66
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