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J-GLOBAL ID:200903088452061635
地震に対する保持機構又は損害回避としての装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999201124
Publication number (International publication number):2000104394
Application date: Jul. 15, 1999
Publication date: Apr. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高価なコンピュータフレームの損傷を防ぎ、さらに動作中のコンピュータを重度の地震学的活動中においてさえもピークレベルに維持する補助をする多数のエネルギー吸収点を、好ましくは有する、組立容易で、経済的な装置を、提供する。【解決手段】 その対向端部にねじ込みヨークを配置した引き締め機構を、前記ねじ込みヨークの各ヨーク部内に配置したアイボルトとともに、比較的重いコンピュータおよび/または他の機器を地震学的事象の間に固定するための保持装置を提供するための手段として、用いる。前記電気機器は、その底部に取り付けられている複数の金属プレートを好ましくは有するフレーム内に取り付けられる。また、前記フレームは、キャスターが付与され、これらキャスターによって、前記機器を簡易に所定位置に運び込み、前記ねじ込みヨークおよびアイボルトに貫通させる少数のピンを用いて、前記機器を所定の位置にしっかりと固定する。
Claim (excerpt):
地震学的事象およびそれと類似の事象の間に有益な、底部を有するフレームに取り付けられる電気または電子機器の保持機構としての装置であって、前記フレームの底部に取り付けられるプレートと、孔を有し、前記プレートに該プレートから下方に延出するように固定される第1のアイボルトと、ねじ部と叉状のヨーク部とを有し、該ヨーク部に前記アイボルトの孔を位置させ、ピンを前記アイボルトの孔と前記叉状のヨーク部とに貫通させることにより前記アイボルトを前記ヨーク部に保持する第1のねじ込みヨークと、その第1および第2の端部にねじ孔を有し、前記第1の端部のねじ孔に前記第1のねじ込みヨークのねじ部が螺入される、引き締めねじと、前記引き締めねじの第2の端部に配置され、前記引き締めねじの第2のねじ孔内に位置するねじ付き床固定手段と、を有することを特徴とする保持装置。
IPC (4):
E04F 15/024 604
, F16F 15/02
, G06F 1/16
, H05K 5/02
FI (4):
E04F 15/024 604
, F16F 15/02 Z
, H05K 5/02 B
, G06F 1/00 313 B
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