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J-GLOBAL ID:200903088464749691

空気清浄機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀬川 幹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995334170
Publication number (International publication number):1997149933
Application date: Nov. 29, 1995
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 空気の浄化にすぐれるとともに、コンパクトで低廉なものを提供する。【構成】 空気吸込み口33と吹出し口40とを繋ぐ通気路にカ-トリッジ式の空気浄化手段2を設け、空気浄化手段は直列に接続された複数のオゾン発生器11と、これらオゾン発生器を収納する少なくとも一つの収納部12を有する容器13とにり構成される一方、各オゾン発生器は筒状電極15と筒状電極の一方の開口部付近の外側に配置された針状電極16とにより形成された放電電極間に高電圧を印加することで、筒状電極内が帯電してクロ-ン力とコロナ放電による放電エネルギ-とによって発生するイオン及びオゾンを含む風を筒状電極の他方の開口部から吹出すように形成する。
Claim (excerpt):
汚れた空気を浄化する清浄機であって、該清浄機は空気吸込み口と吹出し口とを繋ぐ通気路にカ-トリッジ式の空気浄化手段を設けるとともに、上記空気浄化手段は直列に配設された複数のオゾン発生器と、直列に配設されたこれらオゾン発生器を収納する少なくとも一つの収納部を設けた絶縁性材料からなる容器とによって構成される一方、上記各オゾン発生器は筒状電極と該筒状電極の一方の開口部付近の外側に配置された針状電極とにより形成された放電電極間に高電圧を印加することで、上記筒状電極内が帯電してクロ-ン力とコロナ放電による放電エネルギ-とによって発生するイオン及びオゾンを含む風を上記筒状電極の他方の開口部から吹出すように形成されたことを特徴とする空気清浄機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-007964

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