Pat
J-GLOBAL ID：200903088467841645
乗降場の引戸装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991191750
Publication number (International publication number)：1993032164
Application date： Jul. 31, 1991
Publication date： Feb. 09, 1993
Summary：
【要約】【目的】軌道車両の乗降口に対応した位置に、複数の引戸を使用して所定の開口を形成することができる乗降場における引戸装置を提供する。【構成】軌道車両1,2が停車した乗降場には、乗降縁8に沿って開口を閉じた複数の引戸91 〜916が直列線上に連続して配置され、乗降口4,4 ́,6,6 ́に対応した引戸92 ,93 ,96 ,97 等が前記直列線上の静止定位置から引戸吊り具等の掛替装置により乗降縁8側の引戸支持レールが配置された移動位置に運ばれ、しかる後、開閉駆動装置は論理装置の制御を得て、軌道車両の乗降口に対応した開口を得るように引戸を移動する。
Claim (excerpt)：
軌道車両の停車する乗降場に、乗降縁に沿って複数の引戸を備え、該引戸が軌道車両の乗降口に応じて開閉できる乗降場の引戸装置において、閉扉状態で複数の引戸は直列線上に連続して配置される静止定位置にあり、軌道車両の乗降口に対応して開扉する引戸を、前記静止定位置と該静止定位置と平行な直線列をなす移動位置との間を移動させる引戸掛替装置を設け、前記移動位置に配置された引戸を停車した軌道車両の乗降口に合わせて開閉する引戸の移動方向と移動行程量が可変である開閉駆動装置を備え、停車した軌道車両の乗降口の位置および幅に関する情報により掛替すべき引戸を選定し掛替動作を制御し、且つ引戸の移動方向,移動行程量が設定制御される構成とした論理装置を備えていることを特徴とする乗降場の引戸装置。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
